「クロイニャン」人形クリエイター黒井さんとVRChatの住人、育良さんによる待望の「みなほしちゃん」ドール☆実物レビュー

I・Doll VOL.72

🥬野菜だいすき🥖パンだいすきVRChatの超人気キャラクター「みなほしちゃんチューリップver.」初のドール化!

“3Dアバター”として絶大な人気を誇るキャラクター「みなほしちゃん」1/6ドールでヒット作を飛ばしつづけるTinyFox社から初のドール化

VRChat人気キャラのドール化?!

「クロイニャン」人形クリエイター黒井さんとVRChatの住人育良さんによる、待望の「みなほしちゃんドール☆実物レビュー」をお送りします。

「TinyFox × みなほしちゃん」は、実はVRの世界「VRChat」上で大人気の3Dキャラクター、そのドール化という斬新な企画! 3Dモデルクリエイターかめ山さんが制作した、エプロン姿が可愛い食いしんぼうな小さい女の子、それがみなほしちゃんです。

今回、ドール作家であり、VRChatの3Dキャラクタークリエイターでもある黒井さん、そしてアパレル業界にお勤めでVRChat界隈の住人でもある育良さんのお二人が「TinyFoxみなほしちゃんドール」をレビュー。まずは開封シーンからお届けします。

※なお本レビュー取材時点では、開発中ドールのため、最終的な製品版発売時には、仕様が異なる点が生じる場合もございます。その点はご了承ください。

レビュワーご紹介
右:VR村の住人、育良さん@ikr_4185
左:黒井さん(人形作家名:西織銀)ドール垢@kuroi_doll

「みなほし感」満載ーディティールが細かくて感動するリアルみなほし

黒井さん:この「みなほしちゃん」レビューのお話をいただき、私はまず今回はいわゆるドールオーナーさんとご一緒するのではなく、「みなほしちゃん」をよくわかっていて、かつドール購入経験のない方と一緒にこの「実物レビュー」をしたいと考えました。実際に初めてドールを抱いて、手に持ってもらった時の「第一声」、そのリアルな生声を聞きたかったのです。育良さんはドール初めてですか?
育良さん:手に持つのも多分初めてです!実は関心はすごくあって、ショップに行って「うわーっ!」とか、そういう情報見て「うわーっ!」ってなってたんですが、未だ手にした事は無かったです。
黒井さん:ではぜひ、実際に箱から「みなほしちゃん」を取り出してみてください。そうそう、子どもをとりあげるようにそーっと取り出してくださいね。
育良さん:ウワァ…!(持ち上げて感動)割としっかり重みがあるんですね!
黒井さん:そうなんです! ドールに重みがある事で、ドールが上手にお座りできたり、綺麗に立てたりするんですよ。
育良さん:なるほど! VRChatの世界でも、お写真を撮るためにポージングすることが良くあるのですが、仮想空間では重さがないので、たぶん重心はここで…と、動きの表現のために頭で考えながら撮っています。こうして実際に手にしてみると…本当の赤ちゃんを抱っこしてるみたいな重心バランスに感じます。緊張してしまって、今左手に全神経を集中させています(笑)
黒井さん:みなほしちゃんドールは樹脂製ヘアなので、重心も比較的高いかもしれないですね。今回のみなほしちゃんは、TinyFoxの素体ボディを採用、ヘッドは独自開発とお聞きしました。TinyFoxのボディの良いところ、語りたくなっちゃうな… ほら!TinyFoxのドールは単体でもしっかり自立してくれるんですよ。

「みなほしちゃん」開封の儀

育良さん:おお…おおすごい! すごい…(感動)
黒井さん:あ、この試作品はお手てが開いてますね。
育良さん:もしかして…手を開いたり閉じたりもできるってことですか!?

じゃあVRChatでよく見るハンドパターンもあれば「VRChatあるある」のお写真とかも撮れそうですね! (VRChatでは)表情を手の形でコントロールするので…

黒井さん:そうなるとハンドパターンだけじゃなく、みなほしちゃんらしい表情のフェイスパーツとかも欲しいですね!
育良さん:なるほど… 僕は初めてなので、もしかしたらドールの世界では普通のことでも驚いていると思いますし、ドールとしてもこだわりの部分にももちろん驚くので、今全部に驚いています…(笑)
黒井さん:みなほしちゃんは水仙がモチーフの、大きなカバンを背負ったキャラですよね。エプロン紐にチューリップが付いているのも、とってもかわいくて感動してます。

育良さん:まってこれ、爪がある!
黒井さん:そうそう! 最近は原型もデジタル原型や3Dプリンターがあるので、こんなに小さくても爪があるんですよ! それと、ヘッドドレスも特徴的で素敵なんです。

育良さん:わぁ…お花畑みたいでかわいい…!そうだ、かめ山さん制作の「みなほしちゃん」って、頭身に対して手足が意外と少し長めですよね。だから踊るとダンスがめちゃくちゃ映えるなと。
黒井さん:踊ってる動画がTikTokでバズったりしてましたよね! みなほしちゃんドールも関節がしっかりあるので、こうやってクイってやると座らせることが出来る…
育良さん:あーっ!!
こういう角度のみなほしちゃん、VRChatでみたことある~!
黒井さん:この状態**で浮いてたりしますよね(笑)

「みなほしちゃんVRあるあるポーズ」
**VRChatでは、全身にセンサーを付けた状態で椅子などに座ると、VR空間上では椅子は見えないので、空気椅子をしているように見えます。さらにコントローラーを持った手を太ももに置くと「前ならえ」のようなポーズに。VRChatあるあるのひとつ。

黒井さん:あっ、スカートの裾のカット、ちゃんとお花の形になってる! エプロンにも刺繍がしっかりされてる…
育良さん:この布地の質感の違いをちゃんと出してるのもすごいですね! 例えばエプロンにはシワがそんなに出てないじゃないですか? だから厚手のエプロンなんだなーとか感じられますし、 逆にワンピースはシワがちゃんとついてて…。
黒井さん:TinyFoxドールはデフォルトのお洋服、お迎えした時点で最初に着ているお洋服がすごく可愛いのが評判なんですよ〜!
育良さん:そうなんですね! VRChatのアバターでもよくあるのですが、デフォルトが完成されすぎてて、しばらくお着替えをしなくなっちゃうかもしれませんね…(笑)
黒井さん:ところで、TinyFox社製品のドールで、いわゆるこの「樹脂製ウィッグ**」は今回初採用かもしれません。今回の「みなほしちゃん」は、いろいろな意味でチャレンジングなドールなんですね!
育良さん:たしかに樹脂製ウィッグの方が、かめ山さんの作風のテイストは出てる気がします。それだけこだわったからこその、この「VRChatで見たことある!」感…!

**通常のTinyFoxMJDドールの髪はウィッグが付帯しています。
**本レビュー記事は開発中の「みなほしちゃん」ドールでのレビューであり、実際の製品版では仕様変更となる可能性があります。

リアルみなほしで脳がバグる??

黒井さん:なんか…バグりません!? 脳が。
今ここは現実なのに、眼の前にみなほしちゃんが居て脳がバグるんですよ。
育良さん:バグります! もうバグってます。
だって今座ってるみなほしちゃんの眼の前に「ミラー**」があると思っちゃうんですよ。

**VRChatあるあるで、VRChatでは、みんな可愛いアバターになっているので、可愛い姿を見たくなりみんな鏡の前に集まりがち。座ったみなほしちゃんを見て、鏡の前に集まってるのかな?と育良さんは混乱されています。

黒井さん:やっぱりみんな可愛い自分のアバターを見たいんですよね。これVRChatの2大コンテンツかなと思うんですけど、人とおしゃべりすることやコミュニケーションすることが1つ目、2つ目は可愛いアバターを見ること!
育良さん:だから、自分も含めたみんなのかわいい姿全部を目に映そうとすると、当然みんなミラーの前に集まってお喋りすることになるんですよね。みんな、こだわりのアバターにいろんな想いを詰め込んでます。

「みんな、想いを詰め込む」

黒井さん:想いを詰め込むといえば、VRChatとドールの文化ってすごく親和性が高いと思ってるんです。VRの世界でいえば、好きな洋服を着るために女の子のアバターを買うみたいな。その憧れを詰め込んだこの私の理想の姿っていうのを求めるのがVR 、理想の私の子を求めるのがお人形だと思ってるんですよ。だから同じだと思うんですよね。
育良さん:VRChatのアバターでもある種「うちの子」として見てるところがあって。確かに操演は自分なんですけど、かわいい自分を見て欲しいというより、最強に可愛いうちの子を見てくれ!みたいな感覚があります。そういう意味だと、お着替えしてる時とかは多分、ドールの着せ替えしている時と感覚は一緒なんだろうなと思います。
例えば最近自分がしたVRアバターのお着替えだと、ちょっと韓国系ファッションというか…最近発売されたメンズ向けジャケットを使ったコーデを組みました。ジャケットにちょっと短めのスカートを組み合わせるコーデがインスタとかで流行ってるのを見て、やりたい!と思って。うちの子に着せるか!と。
黒井さん:あ、ジャケットはメンズだからお揃いコーデできるんじゃないですか? アバターとオーナーさんとで。ドールの世界でも、ドールとオーナーさんとでお揃いコーデしてる方もいらっしゃるので、そういう意味でもVRChatとドールの文化って本当に一緒ですね!

「共通素体という考え方」

育良さん:お洋服やコーデといえば、「みなほしちゃん」のいわば兄妹にあたるアバターに、まめふれんず**という共通素体規格があります。まめふれんずアバターは衣装に互換性があるのですけど、これって今はバーチャルのレイヤーだけじゃないですか? 例えばこれをリアルのレイヤーまで広げて、まめふれんず対応ドール素体とかあったら、めちゃめちゃ夢が広がりますよね。

**みなほしちゃんの3Dアバターは、厳密にはまめふれんず共通素体ではありませんが、おおよそ近い体型をしているため、まめふれんず対応衣装をみなほしちゃんに着せている方もVRChatの中で多数います。

黒井さん:あ、ドールは基本的にはそういう形になってますよ。 この子達は1/6(30cm)素体って呼ばれるもので、他の子達も同じお洋服を着られます。
育良さん:え!? じゃあアバターと大体身体の造形が同じなら、VRとリアルで行き来ができますね! アバターのお洋服を再現してドールに着せたり、リアルのドールの服をアバターに着せたりもできそうです。
例えばVRChatでは、同じアバター使っているオーナーさんが集まった「みなほしちゃん族」「まめひなた族」みたいなのもあって、ある種の種族みたいになってます。皆で集まって「ウチのみなほしちゃんを見てくれ!」みたいな集会もしてますよね。ドールの世界にも集会ってあるんですか?
黒井さん:ありますよ!オーナーたちでみんなで集まって「うちの〇〇ちゃんを見て!」って集まりだったり、撮影会だったり。例えばこの樹脂ウィッグじゃなくて、実際のヘアのウィッグにしたい。っていう方とかが自分でウィッグを変えて、お洋服も自分の持ってるものにして、これがうちのみなほしちゃん、ていう風に公開されて、いろんな人のいろんなみなほしちゃんになっていくんですよ。
育良さん:うわ〜! だとしたらみなほしちゃんドールで、「みなほしちゃん集会 in Real」が出来ますね! 撮影会とかも楽しそう! ガチな一眼カメラを持ち寄ったりして…
黒井さん:VRChatのカメラも、F値とかレンズの幅やボケ具合を選べるようにしたカメラとか、移動式のドローン撮影カメラとかが作られていて、それを用いたPV映像撮影っていうこととかもできて…。VRChatの方もカメラ撮影はめちゃくちゃ凝ってますよね。
育良さん:撮影、確かにバーチャルの世界の文化としてめちゃめちゃ根強いんで、これも一緒だぁ…ってなってました。これ僕が最近撮った写真なんですけど。これもカメラの位置とか「もうちょっと引いて撮って…いやまずロケーションを変えて…」と撮ったところで、撮った後もレタッチをする。
ちなみにこれは僕が頑張って全身にセンサーつけて、頑張ってポーズして撮影してます。

育良さんが撮影したアバターの写真

黒井さん:最近だと、アバター固定して人形みたいに撮影できるシステムも出ましたよね。ある程度動いて止まったら、そのままピッと身体だけ固定して幽体離脱して。ちょっと首の角度がこうだな、と調整したり。これは完全にドールのポージングと同じですよね。

「樹脂ウィッグ&専用ヘッド」

黒井さん:カチューシャ外してみたら、ちゃんとインテークがある…あっアホ毛もある!可愛い〜
うさ耳は多分製品では磁石になるのかな? ダボがある。

育良さん:この時点で可愛いな…。(カチューシャを手に取りながら)このホシボタンがちょっとぷっくりしたボタンなのもかわいい。

黒井さん:今まで出たドールの中で一番丸いお顔をしていらっしゃる。専用ヘッドですね!

突如VR用語バクソーのレビュワーお二人w

育良さん:見てると本当に頭バグってきますね…(お顔を見ながら)この輪郭線みてると「すっごいトポロジー**綺麗ですね!輪郭線のカーブが綺麗に出てる!」みたいな…
*3D用語。3Dは小さな三角形や四角形が集まって出来ており、その組み方を「トポロジー」と呼びます。流れるように滑らかな組み方をしていると輪郭がきれいなカーブを描くため、みなほしちゃんドールの非常に綺麗な輪郭線をみて「トポロジーがきれいだ」と育良さん。頭が混乱しています。

黒井さん:現実ってシェーダー* が綺麗でずるいと思う!SSS** かけ放題じゃないですか!
**3D用語。3Dモデルデータをモニターに表示する際、陰影や奥行きなどの立体感を描画するためのプログラムのこと。ざっくり言えば、良いシェーダーを使えば、いわゆる「3Dっぽさ」のないリアルな表現が可能になるため、最もリアルな表現をしている現実空間を指して「シェーダーが綺麗でずるい」と言っています。黒井さんも混乱しています。
*3D用語。サブサーフェススキャッタリングの略語。手のひらを太陽にかざした時、皮膚が少し透けて赤みがかって見えるように、物体の表面下に光が入り込んで散乱するような表現を行うシェーダー技術「表面下散乱」のこと。SSSがあれば豊かな半透明表現が出来るため、SSSかけ放題の現実空間を羨ましがっています。

育良さん:しかもリアルタイムリフレクション*…
*3D用語。水面や鏡などの反射を3D空間で再現する技術。光の反射を完全再現しようとすると、パソコンに高い描画性能が求められるため、すべてがリアルタイムリフレクションである現実空間に驚いています。

黒井さん:しかも全然重くないんですよ!スクランブル交差点とか見てくださいよ!
育良さん:あの数の動体があって、しかもリアルタイムレイトレーシングですか!? すごいな…「RTX 1億*」ぐらいあるかも…

**動く物のこと。3Dにおいて動く物の描画には高い性能が必要となり、スクランブル交差点ほどの人や車を正確に描画しようとすると、お値段が高いパソコンが必要です。
**3D用語。光の反射や屈折などを正確にシュミレートし写実的なライティングを行う技術「レイトレーシング」を、リアルタイムに計算・描画する、近年実用化が進んでいる先端的な技術。当然高い性能が求められるため、すごくお値段が高いパソコンが必要です。
**NVIDIA社が販売しているグラフィック系のPCパーツ「GeForce RTX™シリーズ」のこと。現在のRTXの型番は次世代製品でも5000番台であり、信じられないほど高性能である現実空間を指して、もしやRTX1億番台ではないかと言っています。

黒井さん:酷い会話をしている(笑)
育良さん:注釈がすごいことに…
**このあともレビュワーの二人は10分ほど3D技術と現実を混同した混乱した会話で爆走を続けました。

「”実在”するみなほしちゃんに感動」

育良さん:色々話してきましたけど、今僕が一番感動してるのが「触られる」ってところと「重い」ってところなんです。

VRの世界でも、ハプティクスフィードバック**と言われるような触覚を再現する機器はあるんですよ。ただ、こうやって触って撫でられるとか、手のひらに感じる少しひんやりした感じとか、布の柔らかさとか。リアルタイムな完全再現はまだまだ難しくて。

**身近なところではスマートフォンやゲーム機の振動など、物に触れているような感触を与える機器のこと。上半身に着込むベスト形状の機器や、超音波を利用した空中触覚フィードバックシステムなどの開発も進んでいます。(みなほしちゃんを持ち上げて)うわ~~!居る~~!実在してる~~!

あの、この持った時にただ物があるというより、赤ちゃんを抱っこしたみたいな、全身の関節がしなやかに曲がって柔らかさを感じるじゃないですか。
これがまた「居る」感覚がすごくて。

黒井さん:比較する対象を持ってきて無くて、うまく説明できるか自信ないんですけど、ドールにはゴム引きと内部骨格式っていう2種類がありまして。

みなほしちゃんドールは内部骨格式なんですけど、見てください、肘が二重関節になってて。すごい関節もしっかりしてて、この固定力があるんですよ。これが絶妙なんです。こんなスムーズに動くものばかりじゃないし、こんなにかっちり止めてくれるものばかりでも無いから、例えばさっきみたいに自分で立たせようとすると、ぐにゃっとなって立てなくなっちゃう子もいる。

育良さん:体感支えられるぐらいの固定力はありつつ、でもちゃんと曲げられる。
黒井さん:本当に素晴らしいです。VRで例えると何だろう? 関節の硬さとかは全然ないから…
育良さん:180度どころか 360度でも回りますからね。足のセンサーを手で持ちあげて「I字バランスできるよ〜」とかいうギャグをやったり…(笑)
黒井さん:ありますね(笑)本当にTinyFoxはボディの完成度が高くて、特にこの1/6 スケール(30cm)が本当に素晴らしくて、ものすごい人気があると思います。あと大事なのは、お値段もそんなに高くないですよね。衣装とかウィッグとか一式ついて動かせるとかその辺のことを考えても比較的安いです。
育良さん:複雑なことをこんなにやっててこのお値段はすごいですね…僕みたいな初めての人とかだったらまさしくっていうか。そこにみなほしちゃんいるんだったら、もうみなほしちゃん買いますもんね。
黒井さん:いやでも、ショップで「みなほしちゃんちゃんいるから見に行こう」って言って、別の運命の子に出会う可能性だってあるわけで、運命ですよ運命!
育良さん:確かにそういう出会いも素敵ですね!
黒井さん:TinyFoxの子たちは様々な可愛らしさがあって、でもそれを均一にするんじゃなくて、それぞれの個性をいかして製品化してくれるっていうのがTinyFoxなのだなと思います。みなほしちゃんもこのデカールのお顔って初めてなんですよ。今までは全部アイを入れるタイプなんですよ。このデカール、相当にこだわって何度もリテイクされたんじゃないかなぁ。

育良さん:どこからみてもしっかりみなほしちゃんですもんね。
黒井さん:このままみなほしちゃんをお外に連れて行って野原とかでお写真撮ったりとか…ぴったりじゃないですか?
育良さん:うわ~!ピクニックとか行きたい。

対談・事後談

一緒に野原にお出かけしたくなるような、ナチュラルで元気いっぱいな魅力をもつ「みなほしちゃん」。とことんこだわって作られた、特別なエプロンドレス姿のみなほしちゃんドールに、黒井さんも育良さんもずっとはしゃぎっぱなしでした**。

**この記事では、これでもだいぶカットしています。

バーチャルなVRChatの世界でも、リアルなドールの世界でも、あなただけのみなほしちゃんと一緒に。そこにしっかり”実在”するみなほしちゃんを、ぜひあなたも感じてみてください!

そういえばラぺオニアさんでは、次の展開として、アウトフィット、ドールのお洋服の展開をされるとか?I・Doll東京に向けて、アウトフィット新ブランドお披露目を予定!?こちらもドールオーナーのみなさんからは”期待値大”ですね!
TinyFox製品からのワードローブ、それ以外にも新たな服ブランドの扱いもあるらしいとか!?

製品情報

「みなほしちゃん」ドールは、ラペオニアオンラインショップにて12月26日 23:59 までご予約受付中です!

TinyFox × みなほしちゃん 1/6スケールMJDドール フルセット

「大根」と「水仙」を入れた大きなリュック、グリーンの縞模様のエプロンを身につけた「みなほしちゃん」。今回のドール化では「みなほしちゃん」の特徴である、大きな目、チューリップバージョンのウサ耳カチューシャ、エプロンドレス、グリーンのイメージで統一し、3Dキャラクターをリアルに再現しています。

製品紹介記事:TinyFoxで初のドール化🦊!🦊! 「TinyFox × みなほし ちゃん」11月12日(火)ラぺオニア オンラインショップにて予約開始!

製品販売ページ:【LaPeonierコラボ企画】TinyFox × みなほしちゃん 1/6スケールMJDドール フルセット※特典付※送料無料※2025年6月以後発送予定※